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自分のヨガクラスでクレームが出た時に取るべきヨガインストラクターの行動とは

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ヨガインストラクターがヨガを教える。これはヨガビジネス的に言えば、立派なサービス業になります。

ヨガを通じたサービスとは、生徒さんに費用対効果が見合ったサービスを提供することで、喜んで頂く。
この一連の流れができて、初めてビジネスが成り立つわけですね。

でも、サービス業たるものクレームはつきもの。
万人に好かれることはないと思いますが、クレームが起きたらその原因は追求しておく必要があります。

ヨガプログラム内容のクレームについて

今回は「ヨガプログラム内容のクレーム」について考えてみましょう。
クレームに結びつく原因は大きく2つに分けることができます。

理由1:パワーヨガプログラムなのに、プログラム内容が全然パワフルではない
理由2:優しいハタヨガプログラムなのに、上級者向きのアーサナをやりたがる

理由1:パワーヨガプログラムなのに、プログラム内容が全然パワフルじゃない

ヨガインストラクターによって、それぞれが考えるパワーヨガプログラムは異なるので、「あなたが考えたヨガプログラムはパワーヨガではありません」とは断定できません。
ただ、自分が生徒さんだっとして考えてみましょう。

パワーヨガを受けたい方は、どういうことをヨガに求めていますか?
1、自分は普通の人よりヨガがちょっと出来るという自信がある。
2、ヨガ歴が長い。
3、スタンダードなアーサナではもの足りず、何かチャレンジングしたい。
4、とにかく汗を出して運動やダイエットに何かしら効果が出たという達成感がほしい。

そうなった時、自分が考えているプログラムは上記の想いを満たすことができていますか?
ヨガインストラクター目線ではなく、レッスン料金を支払っている生徒目線で冷静に考えてみてくださいね。

冷静に考えて、「満せていないな」と思ったらサービスが不十分であることがわかります。改善の余地は大いにありますね!

理由2:優しいハタヨガプログラムなのに、上級者向きのアーサナをやりたがる

こういったクレーム、実は多いんですよね。
ではこれも同じように掘り下げてみましょう。クレームされた方は、どうして優しいハタヨガとしっかりプログラムでうたっているのに、クレームになるのでしょうか。

理由1:引き継ぎクラスで前任者のプログラムがアクティブに動くプログラム内容だったので、後任者のプログラム内容関係なく、同じ内容を求める

理由2:上級者向きのアーサナをやりたいが、自分がヨガレッスンを受けられる時間と場所が「優しいハタヨガ」プログラムの時間しかなく、仕方なくレッスンを取っている。

先ほどと同じように生徒さんの目線になってみましょう。
自分がアクティブなヨガを受けたいけど、土曜日の夜しかヨガを受ける時間が取れなく、その時間が「優しいハタヨガ」だった。
その時、あなたはどういう思いでヨガレッスンを受けますか?

恐らく、
「希望してるプログラムじゃないけど、まあヨガができるってことでいっか。」とそこで折り合いつけるのではないでしょうか。

ここでのクレームは飲食店で例えると、元ラーメン屋の場所にイタリアンレストランができた。
ラーメン屋の常連だった人が、こんなクレームを言うのと同じではないでしょうか。

「ここはラーメン屋だったんだから、イタリアンとは言え、ラーメンも提供してください」

「私はラーメン食べたいけど、近所にこのイタリアンしかないので、お手数ですが、ラーメン作って頂けますか?」

この場合は、あなたが提供する「優しいハタヨガ」を是非貫き通してください。
なぜなら、そのヨガプログラムを受けたくてレッスンを受けている方のほうが大多数であり、それがサービス内容だからです。

まとめ

プロフェッショナルなヨガインストラクターである以上、自分が提供してるサービス内容(この場合ヨガプログラム)には責任があります。
サービスに責任を持てば、クレームに対する行動はおのずと見えてきますね。

ヨガプログラム名と実際の内容がマッチしていない

お金を頂いている以上、マッチするサービス内容を死守する。またそのプログラムができないなら、その仕事を受けてはだめです。嘘をついてお金を頂くことになるのです。

提供するサービスとは異なったことを求められる

全てのクレームを聞き入れていたら、また別のところからクレームがきます。自分を信じて、またそのクレームや要望に応えられない理由をきちんと生徒さんに説明してあげてください。別のクラスを紹介してあげるのも、生徒さんのためです。
ヨガインストラクターな自分に満足するのではなく、生徒さんに教えることで、ヨガビジネスが成り立つ、自分一人の存在では、何もできない、ということを常に考えて、生徒さんに接すればクレームもおのずと減ってくるかと思います。

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