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同業競争から外れたヨガインストラクターの存在になろう!

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この記事は2016年2月3日に公開したものを再編集したものです。

ビジネスでは、どんな業界でも、もちろんヨガ業界でも、そこには独占されたビジネスというものはなく、同業やライバルが存在します。
当然、同業者は、ビジネスで成功するために、ライバルと感じている相手を偵察します。

私自身も、ヨガインストラクター時代に、何度も自分のヨガクラスに同業の方が偵察に来られていました。
偵察に来られた方は、ヨガレッスン内容を知りたいのか、または私がライバルとなる存在なのかを確認したいのかもしれませんね。

自分自身が他のヨガインストラクターを偵察するという行動を起こさなかったとしても、他のインストラクターの活動を知って気持ちがざわついたり、焦ったりする生活は、思った以上にストレスとなります。
偵察する自分も、偵察される自分も、どちらの立場も心が穏やかではないですよね。

だからこそ、

「その競合の中からいかに自分は外れた存在になるか」

が重要です。

競合から外れたヨガインストラクターになるための2つのマインド

「自分は何者でもなく、誰の真似をしているわけではない」
「誰かと比較されるポジションにはいない」

この2点を意識して、ヨガインストラクター活動をすることが大切です。

もし、自分以外のヨガインストラクターを、ライバル視したり、競合と感じたりしてしまうと、

1、レッスン価格
2、レッスン内容
3、レッスン以外の付加価値

といったあなたのヨガビジネス全体を「比較」してしまい、ヨガ市場価値の叩き合いになってしまいます。
それは、結果的にお互いにとって、ヨガ業界にとって、疲弊するだけです。

同業競争から外れたヨガインストラクターになるためのたった一つの簡単な方法とは

あなた自身が競合から抜け出して、オンリーワンの存在になる簡単な方法が一つあります。
それは、

「みんなに好かれようとしない」

ことです。

生徒さんは、あなたのヨガレッスンが好きで、通って下さっています。
あなたは、生徒さんが、自分のヨガレッスンの何を気に入ってくれたのかに気づく努力をし、その部分をより引き出し続ければ良いのです。
万人にヨガレッスンを気に入られよう欲ばらずに、「自分のヨガレッスンを好んでくれている人」にヨガを発信する。

・他のヨガインストラクターの生徒さんは、どんな人なんだろう
・どんなヨガプログラムをすれば、生徒さんは増えるのか
・どんなヨガインストラクターになれば、生徒さんは増えるのか

これらの焦りは、全て
「たくさんの生徒さんに好かれたい」
という思いから来るものなのです。

「みんなに好かれたい」と思うことで気持ちに焦りが出て聞きます。
その焦りが大きくなると、生徒さんの顔色を伺った、なんとも安定感のないヨガ空間を作り上げてしまうことに繋がります。

 

ヨガインストラクター活動に自信を持ち、他者と比べない強いマインドを持つには

自分のヨガインストラクター活動に今一つ自信がなかったとしても、一人でもあなたのヨガレッスンにリピートしてくださる方がいたら、その方は、あなたのヨガレッスンに魅力を感じているとうことになります。

ですので、自分に自信がない時は、その生徒さんにこう聞いてみてましょう。

「いつもレッスンに来てくださってありがとうございます。どんなところにヨガレッスンを受ける楽しさを感じますか?」

と。

この質問は意外と皆さん、されていないものです。
自分の強みはここかな?とご自身で感じていても、いざリピーター生徒さんに質問してみると、全く違うところにあなたのレッスンの良さを見出していることがあります。

その良さこそが、あなたが、競合から外れることができるオンリーワンの強みなのです。

事例で少し説明してみましょう。(本人からの事例許可を頂いております)

私がコンサルティングをさせて頂いているヨガインストラクターの方で、ヨガスタジオレッスンの枠を持っているヨガインストラクターが一部の生徒さん達からのクレームに悩んでいたことがありました。

しかし、常にリピーターが定着している自主開催のヨガクラスも持っています。

このクレームが発生するクラスと、リピーターが定着している自主開催クラスの違いを深く考えてみましょう。

スタジオのヨガレッスン
スタジオ側から決められたプログラムテーマがあり、それに従ってプログラムを考えている。

<こんなことが考えられます>
スタジオから指定されたプログラム内容であることから、自分の強みを活かしたレッスンをしていないために、生徒さんにヨガの良さを伝えきれていなかったり、そのプログラムの良さを引き出せていない。また、生徒さんが何を求めているかが把握しきれていないため、ヨガインストラクターも生徒さんも不幸になっている。

自主開催のレッスン
自分が生活の中で気持ちが楽になるために大切にしていることを、ヨガを通じて生徒さんに伝えている
<こんなことが考えられます>
ヨガで何を伝えたいかが自分自身の中で明確になっているため、それが生徒さんにも伝わっている。あなたのヨガの良さを感じている生徒さんだけが集まっている。

まとめ

このブログでも何度もお伝えしていますが、誰かと比較したり、焦ったりという気持ちはヨガらしくないです。

ヨガインストラクター自身がストレスを抱えてレッスンをしていたら、ストレス過多なヨガインストラクターから生徒さんは、ヨガの空間に疲労が出てしまうことがあります。

心を穏やかにヨガインストラクターを続けることは、今の情報社会でとても難しいことかもしれませんが、

「自分は何者でもなく、誰の真似をしているわけではない」
「誰かと比較されるポジションにはいない」

ではないと思い続ければ、強いマインドは育っていきます。

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