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ヨガレッスン参加者のミスマッチを最小限に抑える方法

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ヨガインストラクターの方が、自主開催でヨガレッスンをする際、そのヨガレッスン内容が分かりづらいなと、告知しているホームページを拝見する際に感じることが多々あります。

例えば、「朝ヨガ」
これはどんなヨガプログラムなのでしょうか。

多分、リラックスし過ぎず、でも程よくじんわり汗を掻くようなスタンダードなプログラムかな?と、ヨガ経験者であれば察すると思います。

でも、ヨガ初心者の方は、それがどんなプログラムか察することができないこともあります。そうすると、レッスンを受けた満足度が人によって大きく異なる可能性も高まります。
このような期待のズレを最小限に抑える方法を今一度考えてみましょう。

ホームページにプログラム内容を丁寧に書きましょう

ホームページやブログには、レッスンプログラム名を書くだけでなく、その内容を丁寧に書いておきましょう。
これを丁寧に記載しておくだけで、クレームや期待外れ感をほぼ防ぐことができます。

ヨガレッスンの内容はわかりやすく

主に何に働きかけるヨガなのかを記載しましょう。

  • コアメイキング
  • マインドコントロール
  • 瞑想力アップ
  • ストレッチなど、わかりやすく記載しましょう。

レベル感は必ず記載しましょう

初級者向けなのか、上級者向けなのか、そのレベル感を必ず記載しましょう。
ヨガスタジオのホームページにはこのレベル感は記載されていることが多いですが、自主開催されている方のホームページには、不思議とほぼ書かれていません。
ホームページは自分のためではなく、ヨガを受けたいと考えている方のためのものです。
未来の生徒さんの目線で読んでみれば、レッスンを予約する前に、どんな情報が欲しいか自ずと見えてきます。

レッスンをスタートする前にヨガレッスン初参加の方の最低限の情報を聞き出そう。

例えば、あなたの朝ヨガが、アクティブに動くヨガプログラムだったとします。
しかし、参加者はストレッチ中心のリラックスなヨガプログラムを期待していたとしたら、その参加者の方には、とても苦しいヨガ時間となってしまいます。「帰りたい」とすら思うかもしれません。

また、動くのが大好きなヨガ経験者の方が、超初心者向けのヨガプログラムと気づかずにレッスンに参加してしまったら、物足りない感満載でレッスンを終えることにもなってしまいます。

せっかく、あなたのヨガを受けて下さるこの機会、残念な気持ちにはさせたくないですよね。とは言っても、すべての参加者のレベル、要求に合わせることもできません。
であれば、ミスマッチが起きても、少しでも生徒さんにとって、心地よいヨガ時間を提供するために、初参加の方には、必ず最低限のヒヤリングをしましょう。
以下3つは、皆さん必ず聞いているかと思いますが、今一度確認してみます。

  1. ヨガ経験はありますか?
  2. 経験有りの場合、どこでどれくらいヨガやっていますか?未経験の場合、何か運動経験はあるか、数年間全く体を動かしていないですか?
  3. ご自身の体や、体調の悩みはありますか?

この3つを聞けば、その生徒さんがあなたのヨガに何を求めているかが、大体分かりますね。

【参加者が期待すること】

  1. ヨガ経験あり → これを機会にまたヨガを復活したい
  2. ヨガ未経験 → 運動もあまりしていなく、ヨガだったら自分でもできそう
  3. 肩こり、腰痛がひどい → ヨガをすることで改善を求めている

全ての生徒さんの要求を満たそうとすると、プログラムの本質を失います

ヒヤリングをした上で、あなたの今日のプログラムはどんなものかを、レッスンを始める前に簡単に伝えておくと、参加者の方のミスマッチ感を軽減させることができます。

参加者がリラックスヨガを求めていた場合のミスマッチ対応方法

「このクラスは運動量の多いクラスなので、無理に全てのポーズを取ろうとせず、できるポーズを選んで、人と比べず楽しんでくださいね」

とプレッシャーを感じずレッスンを受けてもらえるよう伝えましょう。
また、レッスン中も必ず完成系のポーズに直結するQイングではなく、軽減ポーズから伝えることを忘れないようにしましょう。

参加者がアクティブなヨガを求めていた場合ミスマッチ対応方法

「このクラスはストレッチや、座位ポーズが多めですので、運動量は少ないです。少し物足りないかもしれませんが、リラックスヨガも是非楽しんでくださいね」

と、あらかじめあまり体を動かさないことを事前に必ず伝えましょう。これらを伝えておかないと、プログラム中ずっと、「いつになったら運動量が上がるのだろう」と考え、気がついたらクールダウンになっていた、という期待外れ感を抱いてしまいます。また何かを期待し待ち続けるという脳が働くことで、レッスンにも集中できずに終わってしまいます。

まとめ

プログラム内容のミスマッチを防ぐ2つの方法

  1. ホームページにプログラム内容をわかりやすく記載しておく
  2. レッスン前にミスマッチが起きそうか否か、ヒヤリングして確認し、ミスマッチが起きていたら、事前にミスマッチ感を軽減するよう、コミュニケーションで対応する。

全ての生徒さんの要求を満たすことは無理ですし、満たそうとすると、あなたのヨガにブレが生じます。

でも、せっかくあなたのヨガレッスンを選んでもらった機会、あなたと参加者の方、生徒さんとのレッスン前コミュニケーションで、気持ち良く受けてもらう努力はしていきたいですね!

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