ヨガインストラクタープロフィール写真、
あなたはどんな写真を撮りたいですか?
使いたいですか?
続けて、この質問です。
あなたがヨガレッスンを受ける時、そのレッスンのインストラクターがどんな人か調べる時に、どんな写真だと安心しますか?
シールシャ・アーサナのポーズ写真を見ると安心しますか?
それとも、笑顔のアップ写真を見ると安心しますか?
ヨガを受けたいと思う生徒さんにとって、ポーズ写真は逆効果になることも
私はプロフィール写真はポーズではなく、笑顔の写真を使っています。
そして、ヨガ全くの未経験生徒さんからこんなことを言われたことが多々あります。
「プロフィールの写真を見て、ヨガ初心者の私もで受けられるかなと思いました」
ヨガ未経験者の方からすると、難易度の高いポーズの写真は
「やっぱりヨガってこんなことするの?自分にはできないかも」
と感じさせてしまうことがあります。
ヨガインストラクターの使命とは、1人でも多くの方にヨガの素晴らしさを知ってもらうこと。
それなのに、プロフィール写真によって、ヨガを知ってもらう機会を損失させてしまうのは本当にもったいないことです。
まとめ
難易度の高いポーズの写真をプロフィール写真として使うのは何のためでしょうか。
生徒さん集客のためですか?
自己満足ですか?
すごいと人から思われたいからですか?
ヨガインストラクタープロフィール写真は、実際のあなたのヨガレッスンの入り口でもあります。
あなたは、初めてヨガレッスンに来てくださった方に、難易度の高いポーズでお出迎えしませんよね。
プロフィール写真も同じです。
笑顔で生徒さんを迎え入れることが、一番の安心に繋がります。