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ヨガインストラクターRYT(全米ヨガアライアンス)を取得してないとだめなのか?

更新日:

ヨガインストラクターの代表格資格である全米ヨガアライアンス、通称RYT。
資格がなくてもインストラクターを名乗ることができるヨガイントラですが、この資格は絶対必要なのでしょうか。全米ヨガアライアンスの資格内容や、認定を受けた場合のメリットから考えてみましょう。

そもそも全米ヨガアライアンス(RYT)とは

全米ヨガアライアンスは、1980年代にアメリカで設立された世界で最も認知されている非営利団体の組織です。全米ヨガアライアンスは、ライセンスは世界80ヵ国以上で認められている世界で最も有名なヨガの国際資格になります。

RYTの種類は全部で6種類

RYTの資格には、下記の6種類があります。

RYT 200
RYT 500
E-RYT 200
E-RYT 200, RYT 500
E-RYT 500

1. 全米ヨガアライアンス認定200時間(RYT200)について
全米ヨガアライアンス認定校(RYS200)にて200時間のプログラムを修了することで資格取得を目指せます。

資格取得条件:指導経験は必要ありません
資格取得後、すぐにRYT200に登録することができます。

【全米ヨガアライアンス認定料金一覧(※単位:アメリカドル)】
(1)初回申請料 $50
(2)年間登録料 $65
資格コース終了後、申請時に(1)+(2)合計$115が必要です。

年会費 $65
翌年以降、1年に1回資格更新料として、年会費$65が必要です。
※2019年10月現在。アライアンスの規定により価格が変更される場合があります。

2. 全米ヨガアライアンス認定500時間(RYT500)
取得には2つの方法があります。

  • 全米ヨガアライアンス認定校(RYS500)にて500時間のプログラムを修了
  • 全米ヨガアライアンス認定校(RYS200)にて200時間のプログラムを修了し、同じ認定校または、他の認定校で300時間のプログラムを修了することで資格取得を目指せます。

資格取得条件: RYS200または、RYS500コース卒業後、100時間以上の指導経験があること

3. 全米ヨガアライアンス認定200時間上級資格(ERYT200)
エクスペリエンスヨガティーチャーとして、RYT200の指導者育成コースの講師ができる資格です。認定校(RYS 500)にて500時間のプログラムを修了することで資格取得を目指せます。

資格取得条件:RYS200卒業後、少なくとも1,000時間の指導経験および、RYS200卒業後、少なくとも2年間の指導経験が必要となります。

4. 全米ヨガアライアンス認定500時間上級資格(ERYT500)
エクスペリエンスヨガティーチャーとして、RYT500の指導者育成コースの講師ができる資格です。
取得には2つの方法があります。

  • 認定校(RYS500)にて500時間のプログラムを修了する。
  • 認定校(RYS200)にて200時間のプログラムを修了し、同じ認定校または、他の認定校で300時間のプログラムを修了することで資格取得を目指せます。

資格取得条件:RYS200または、RYS500コース卒業後、2,000時間以上の指導経験があること、その内、500時間以上はRYS300または、RYS500卒業後の指導経験であること

5. 全米ヨガアライアンス認定キッズヨガ(RCYT)
レジスタード・チルドレンズ・ヨガティーチャー
取得には2つの方法があります。

  • 認定校(RYS200)にて200時間のプログラムを修了する。
  • レジスタード・チルドレンズ・ヨガスクール認定校(RCYS)にて95時間のプログラムを修了することで資格取得を目指せます。

資格取得条件:RCYT卒業後、30時間以上のキッズヨガの指導経験があること

6. 全米ヨガアライアンス認定マタニティヨガ(RPYT) 
レジスタード・プレナタル・ヨガティーチャー
取得には2つの方法があります。

  • 認定校(RYS200)にて200時間のプログラムを修了する。
  • レジスタード・プレナタル・ヨガスクール認定校(RPYS)にて85時間のプログラムを修了することで資格取得を目指せます。

資格取得条件:RCYT卒業後、30時間以上のマタニティヨガの指導経験があること

RYSとは

RYSとはRegistered Yoga Schoolの略です。全米ヨガアライアンスが定めた基準に適したヨガインストラクター養成講座を実施している学校を全米ヨガアライアンス認定校(RYS)としています。全米ヨガアライアンスの認定資格(Registered Yoga Teacher)を取得したい場合は、全米ヨガアライアンス認定校(RYS)が開催する講座を受講する必要があります。

全米ヨガアライアンスを取得するメリット

ここまでで、全米ヨガアライアンスが世界で最も有名なヨガの国際資格だということはご理解いただけたかと思いますが、全米ヨガアライアンスの資格を取得すると、どんなメリットがあるのでしょうか。主な3つのメリットを見ていきましょう。

オーディションのエントリー条件を突破できる

ヨガスタジオのオーディションを受ける際、書類選考の段階で、ヨガインストラクターの資格が必要になってきます。ヨガスタジオの求人募集要項で、ヨガインストラクターの資格を取得していることを最低条件としているスタジオも少なくありません。

自分のヨガスキルの証明となる

RYTの資格にこだわる必要はありませんが、国際基準を満たす資格を取得することで、ヨガイントラとしてのベースができあがっていることの証明となります。

生徒さんから信頼を得られる

ヨガスタジオに通う生徒さんから見ても、国際基準を満たすRYTの資格を持っていることで、正しいヨガを教えてくれるという安心感と信頼感が得られるでしょう。

全米ヨガアライアンスを取得するデメリット

国際基準を満たす資格として、持っていて間違いのない資格ですが、デメリットはあるのでしょうか。

見落としがち、資格取得後の落とし穴

全米ヨガアライアンスの資格は、1年に1回資格更新料として、年会費$65を支払い、更新手続きが必要です。また、3年ごとに定められた継続教育を受講することが義務付けられています。

RYTが取得できるスクール3選

編集部がおすすめするスクールを3選紹介します

YMCヨガスクール

特徴

  • 運動解剖学・運動生理学など座学が充実。
  • 整体理論・骨盤調整方法も学べる。

メリット

  • 短期集中でRYT200が取得できるハワイ留学・バリ留学コースがある

YMCヨガスクールの詳細はこちら

アンダーザライト

特徴

  • 日本最高峰の講師陣、国際的なヨガ資格「ヨガアライアンス」実績No.1の実力校
  • 解剖学・運動学に基づくアーサナ、ヨガ的な食生活、呼吸法、ヨガ哲学など幅広いカリキュラム

メリット

  • ヨガ経験者(練習を概ね2年以上経験されている方)対象に、RYT200の取得に必要な6つの講座を一括で申し込めるプランがリーズナブルな価格で用意されている
  • 卒業後も一生学び続けることができるようワークショップなど、新しい知識とスキルアップが図れる環境が用意されている

アンダーザライトの詳細はこちら

アミーダヨガアカデミー

特徴

  • 初心者でも最短1か月の短期集中でRYT200が取得可能
  • 安全かつ効果的にアーサナを深めていくために必要な解剖生理学の知識を実践形式で徹底的に学べる。
  • カリキュラムは理学療法士が監修しているので、臨床現場で使われている最新の知識を学ぶことが出来る。

メリット

  • 宿泊施設(受講中の宿泊費無料)あり。最短1ヶ月から資格取得可能なので、遠方からの受講を希望する場合などは宿泊施設を利用して集中的に学習できる。

アミーダヨガアカデミーの詳細はこちら

活動の幅を広げたいのであれば、取得はおすすめ

ヨガのインストラクターを目指すにあたって、必ずしもRYTが必要というわけではありません。もちろん、RYTの資格を持っていなくてもご活躍されているインストラクターはたくさん存在します。
しかし、RYTの資格を取得していれば、国内はもちろん海外でも、国際基準を満たす資格を持っている指導者として活動できます。
これから、何かヨガの資格をひとつ取りたいと考えている人にはRYTをおすすめします。
ただ、ヨガの資格は、他にもたくさんあります。RYTだけにこだわらず、自分のスタイルのヨガが見つかっているのであればそれを極めていくのも一つの方法です!

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