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高齢化社会に貢献できる「シニアヨガ資格」が取得できる東京のヨガスクール5選

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ヨガインストラクターとしての知識を高齢化社会で活かせないかと考えているヨガインストラクターの方は多くいらっしゃいます。
高齢者人口比率が世界一の日本において、高齢者の病気を予防し、健康を維持することが重要な課題となっている現在、おすすめな資格が「シニアヨガ」です。
短期間で取得できる東京のヨガティーチャーズスクールを5選ご紹介します。

シニアヨガとは

シニアヨガとは、ヨガの先進国であるアメリカを中心に、現在世界中に広まっている高齢者向けのヨガです。

シニアヨガは、一般的なヨガと同じく完成形のアーサナを目指しますが、身体が硬い人、腰痛のある人など、それぞれの体調に合わせて、誰もが安全に楽しくヨガの気持ちよさを味わうことができるセラピー要素の強いヨガになります。

シニアヨガの特徴

高齢者の心身特徴、加齢に伴う身体的トラブルに配慮し、安心して安全にヨガを楽しめるのがシニアヨガの特徴です。
シニアヨガでは、高齢者それぞれの体調やレベルに合わせて無理のない範囲で行い、アーサナの正しさよりも、気持ちの良い呼吸を続けられることを優先します。

また、シニアヨガでは安全で安心してヨガを楽しむことができるように、椅子や壁、毛布などの補助具(ヨガプロップス)を使い、姿勢やゆがみ、緊張している筋肉をほぐしていきます。

シニアヨガを受けることで高齢者に期待される効果とは

シニアヨガを行うことで具体的にどのような効果があるのかまとめてみました。

  • 自律神経のバランスが整えられる

    ヨガの呼吸法の中でも基本的な呼吸法である腹式呼吸を行うと副交感神経が活発になり、心身にリラックスをもたらし、ストレスを発散させる効果が期待できます。

  • 筋力のアップ

    ヨガを継続して行うことで、加齢によって衰えた筋肉を鍛えることができます。筋肉量が増えることによって、転倒などの突発的な事故による怪我の予防につながります。

  • 心肺機能の強化

    シニア世代は、心肺機能が衰えることによって呼吸が浅くなる傾向があると言われています。シニアヨガでは、深い呼吸を意識して行うことにより、心肺機能の強化への効果が期待できます。

  • 消化器内臓の強化

    腹式呼吸を行うことで、横隔膜が上下して内臓がマッサージされ、活性化します。また、血流も良くなり、基礎代謝がアップすることで、高齢になると減退しがちな食欲が増し、食事が楽しくなるという効果も期待できます。

  • 孤独感や不安からの解放

    仲間と一緒にヨガをすることで、高齢者の方たちが感じやすい孤独感や不安を取り除き、メンタルケアにも効果つながります。

シニアヨガが求められる時代に

日本の高齢化は、世界に例のない速さで進展していると言われています。
総務省がまとめた人口推計によると、65歳以上の高齢者人口は過去最多を更新し、総人口の28.1%を占めています。世界一の超高齢社会の日本において、医療や介護に掛かる費用は増加しており、今後は、いかに「健康寿命」(健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間)を伸ばすかが大きな課題となっています。
こうした課題に、シニアヨガは予防医学としてシニア世代の心身の健康をサポートする役割を期待され、病院や介護施設などでも需要の増加が見込まれます。

実は重要。シニアヨガを伝える、教える場の探し方として必ず知っておいてほしいこと

シニアヨガは社会的意義のあるヨガインストラクターの活動ではありますが、教える場所、施設によっては、ボランティアとしての活動を求められることもたまにあります。
もちろん知識による対価を支払ってもらうことは大切ですが、ご自身のヨガインストラクターの活動のプラスアルファとして、社会貢献していきたい、といった場合の想いがある場合は、ボランティアとしての活動もとても有意義なものになります。

シニアヨガの資格が取得できるスクール5選

今後、需要の増加が見込まれるシニアヨガですが、高齢者の安全を確保しながらヨガを指導するのは非常に難しそうですが、シニアヨガを指導するための資格は短期間で学べる講座もたくさんあります。

YMCヨガスクール

シニアヨガインストラクター養成コース
高齢や虚弱体質の方がヨガを楽しむにあたり、どこに配慮したらよいか、ダイナミックな動きではなく穏やかな動きで、無理なく安心して安全に楽しめるように指導が出来るヨガインストラクターを目指します。

取得可能資格:IHTA認定 シニアヨガインストラクター
受講期間:平均受講期間3ヶ月 最大受講期間6ヶ月
受講料:¥113,000(※入学金、IHTA登録料を除く)

アンダーザライト

シニアヨガインストラクター養成コース
ヨガアライアンス500時間コース必修講座として10時間の単位を加算できます。
修了証書も、ヨガアライアンス講座10時間分の修了証として発行されます。

取得資格名: UTL認定シニアヨガ指導者養成コース修了

aratai

シニアヨガインストラクター養成講座
ヨガ&健康コンサルティング「aratai」の主催する養成講座。
介護施設での勤務経験や、3年以上のシニアヨガクラスを行った経験のある講師を迎え、シニアの方への効果的なクラス構成やインストラクションテクニックなどを学ぶことができます。
受講者には、aratiより修了証が発行されます。

受講期間:2日間15時間
受講料:55,000円(税抜) ※DVD・教材費込

ヨガサラスワティ

介護予防に重点を置いて「自立支援ができるインストラクターを目指す」をコンセプトとしています。介護予防運動指導員、理学療法士、看護師、柔道整復師など各分野の専門家監修のテキストを使用して専門性の高い知識が学べる。
基礎編は、健康なシニアを対象とした指導方法を学び、応用編では、不調のあるシニアにも対応できるスキルが身に付きます。

受講期間:基礎編 3日間20時間、応用編 4日間26時間
受講料:基礎編 62,000円(税抜)、応用編 105,000円(税抜)、基礎応用同時申込 150,000円(税抜)

ヨガスタジオ フォレスタ

シニアヨガ指導者養成講座
介護予防運動指導員による養成講座
ヨガ未経験者でも、短期集中3時間で、介護予防に沿ったヨガの指導方法が学ぶことができます。
また無料で何度でもフォローアップの再受講ができるのは魅力です。

受講期間:3時間
受講料:20,000円(税抜)

まとめ

世界一の超高齢社会である日本において、介護予防、健康維持の一環としてシニアヨガはますます広がりを見せ、需要が高まることが見込まれます。
しかし、需要が高まっている一方で、シニアヨガの指導者は、まだまだ不足していると言われています。

今後、あなたがヨガイントラとして生計を立てるなら、何か自分の強みとなるプログラムを身に付けることが大切です。ヨガインストラクターの幅を広げるためにも、シニアヨガの養成講座を受講してみることも1つの選択肢です。活動の場も、スタジオだけでなく、病院や介護施設、地域の集会所などに広がり、様々な現場と広がります。
ヨガと社会貢献を繋げることを十分に感じられる価値のある資格となることは間違いなしです。

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