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キッズヨガを教えるのに、本当に資格が必要?

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キッズヨガを教えるにあたって、資格は特に存在しません。そのため、誰でも子どもたちにヨガを教えることはできますが、大人のヨガとは違う、子どもの心身の発育と成長に合わせた適切で安全なヨガを指導するために、キッズヨガの講座を受けておくことをおすすめします。

そもそもキッズヨガとはどんなプログラム

キッズヨガとは、子どもの心身の健やかな成長を促進させることを目的にアメリカで生み出された教育プログラムです。
キッズヨガを始める年齢に決まりはありませんが、一般的には先生の真似ができるようになる3歳から小学生が対象となっています。身体の柔軟性だけでなく、集中力の向上と、感情のコントロールなど心の成長にも目を向けているのが特徴です。

キッズヨガの資格は存在する?

記事冒頭でもお伝えした通り、キッズヨガのインストラクターになるための資格は特に存在しません。そのため、資格がなくてもキッズヨガの指導をすることは可能ですが、子どもをキッズヨガの教室に通わせる親の立場で考えた時、子どもの安全を考えて、やはり無資格のインストラクターより、キッズヨガのインストラクター養成講座を修了しているインストラクターに習わせたいと思うもの。お客さまからの信頼を得るためにも養成講座のカリキュラムを修了しておくことをおすすめします。

ヨガインストラクターがキッズヨガ講座を受講したほうが良い理由

心身共に発育中の子どもたちには、発達段階に合わせた安全で適切な指導が必要になります。そのためには、子どもの成長と発達に関する専門的知識を学ぶことをおすすめします。

また、呼吸法やポーズを指導するという点では大人のヨガと同じですが、キッズヨガの場合、子どもは大人と違い、集中力も続きません。ゲームや歌などレクリエーション的な要素を入れて、子どもたちを飽きさせず、楽しみながらヨガを伝えていくアプローチ方法も知っておく必要があります。
未来を担う子どもたちにヨガの楽しさが十分に伝わるよう、適切なアプローチ方法を学んで、次の世代へもヨガを広めていきましょう。

キッズヨガが求められる現場

キッズヨガの資格はどのような現場で求められているのでしょうか?
主には、スタジオ内のプログラムのひとつとして、キッズヨガが実施されていますが、その他、下記のような施設でもキッズヨガの需要が広まっています。

  • 小児科などの病院
  • 幼稚園・小学校など
  • 地区センター

少年サッカーなどの体幹トレーニング指導者としてもキッズヨガは有効

キッズヨガで得られる効果は、下記のような点が挙げられます。

  • 子どものしなやかな身体を維持して、柔軟性の高い怪我をしにくい身体を作る
  • アーサナをとることで、体幹やバランス感覚が鍛えられる
  • 呼吸に意識を向ける習慣をつけることで、集中力・創造力が養われる
  • ヨガを集中して行うことで、悩みやストレスから解放され、精神的に安定する

このような効果は、サッカーなどのスポーツをしている子どもの身体とメンタルの向上にも役立ちます。そのため、少年サッカーなどで、体幹トレーニング指導者としてキッズヨガを行うのも有効です。

キッズヨガを教えるインストラクターはこんな方におすすめ

既にヨガインストラクターの資格をお持ちで、子どもが好きな方にはおすすめです。ヨガの素晴らしさを子どもたちにも伝えていって欲しいと思います。
その他、前述の通り、スポーツトレーナーや子どもにスポーツを指導している方などにもおすすめです。

  • ヨガインストラクターの資格をお持ちの方
  • 医療関係者
  • 保育士、幼稚園、小学校の職員
  • スポーツトレーナー、少年サッカーの指導者など子どもと関わるご職業の方

キッズヨガの講座が受講できるスクール5選

キッズヨガを指導するための資格は短期間で学べる講座も多くあります。妊娠中のママや子連れでも学べるコースもあります。費用や講座の内容などをしっかりと確認して、ご自身に合った講座を選びましょう。

YMCヨガスクール

キッズヨガインストラクター養成コース
幼児と親が一緒に行えるヨガプログラム。子どもの発育や成長の段階に合わせ多彩なプログラムを提供し、楽しませながら安全に指導出来るヨガインストラクターを目指します。

取得可能資格:IHTA認定 キッズヨガインストラクター
受講期間:平均受講期間1ヶ月 最大受講期間3ヶ月
受講料:¥73,000(※入学金、IHTA登録料を除く)

Studio+Lotus8

キッズヨガ指導者養成講座 初級・中級・上級
早稲田大学教授、幼児教育のスペシャリスト前橋先生が監修協力している教育的視点を取り入れた、キッズヨガ指導者養成講座。
子どもが安全に楽しく、主体的にヨガに取り組めるように「学び」「体験」「伝える」事を中心にカリキュラムが組まれています。講座終盤には現場実習を重ね、経験と実績を重ねることで指導力と自信がつきます。

取得可能資格:Studio+Lotus8 認定キッズヨガ講師
一般社団法人日本キッズヨガ協会認定正式指導者
受講期間:初級は全8時間、中級・上級はそれぞれ全36時間
受講料:初級¥32,000、中級・上級¥170,000

Arati

親子&キッズヨガインストラクター養成講座
ヨガを通じて、子どもにもお母さんにも適切な心身のサポートができるインストラクターを目指して、産後からのケアを学んでいきます。
Basicコースでは、ベビーマッサージ・ベビーヨガ・産後ヨガ・親子ヨガメソッドまで目的や各年代に分け段階を追ってのカリキュラムを学びます。
Advanceコースでは、学童期以降の成長著しい子供たちへの発達段階に分けた指導法、また発達障害や子どものうつなど、近年増加傾向にあるココロとカラダに問題を抱えた子供達に対応したアプローチ法を修得する事ができます。どちらのコースも子連れでの受講が可能です。

※RYT300/500の認可講座としてカウントできます。
※BasicとAdvanceの受講は順不同です。

受講期間:Basicコース全14回50時間、Advanceコース全12回45時間
受講料:Basicコース 120,000円、Advanceコース 110,000円

全米ヨガアライアンス認定キッズヨガインストラクター(RCYT)への登録基準について
下記3点が満たされて、アライアンス認定のキッズヨガインストラクターとなります。
ベーシックとアドバンスを両方の受講(全95時間)
全米ヨガアライアンス認定200Hの講座を修了しRYT200を取得している事
30時間以上そのクラスを行う事

アライアンスに登録しなくてもキッズヨガインストラクターとして活動する事に問題はありません。
コース受講後、Aratiの修了証が発行されます。

ヨガジェネレーション

キッズヨガ指導者養成講座
保育士の資格を持つヨガ指導者が講師の短期集中3日間コース。
日本人独特の文化と教育のバックグラウンドを考慮した上で、子どもに伝わる様々なアプローチ方法や子どもの集中力の高め方、モチベーションの高め方など、現場で必須となって来る子どもとの関わり方が学べます。

講座受講後、修了証が発行されます。

受講期間:3日間
受講料:86,900円

ヨガ ヴィオラトリコロール

キッズヨガインストラクター資格コース
3歳からのお子様を対象としたキッズ向けヨガプログラムを3日間にわたり、おおまかに乳幼児期、児童期の2つの時期にわけ、乳幼児期にはスキンシップを中心としたヨガクラス、児童期には体作りを中心としたヨガクラスを展開できるように学んでいきます。
アーサナはもちろん、ヨガ哲学・呼吸法も取り入れながら、子どもへのヨガの伝え方、クラスの組み方なども学びます。

取得可能資格:ヴィオラトリコロール認定 キッズヨガ 20時間トレーニング講座資格授与
全米ヨガアライアンス認定500時間ヨガインストラクター資格(RYT500)に充当
受講期間:20時間
受講料:63,100円(69,410円/税込)、テキスト代込み
【東京開催料金】67,000円(73,700円/税込)、テキスト代込み
※ 卒業生、早期お申込特典、セット割あり

まとめ

子どもの体力低下が伝えられている昨今、運動の基本となるしなやかな身体と、集中力などを養うのにキッズヨガは最適です。スポーツ庁も子どもの運動能力低下に関して、対策会議を開き、幼児期からキッズヨガで運動習慣を身につけられるよう方策を検討しています。
今後、キッズヨガの需要がさらに高まることも期待できます。
今、既に大人のヨガを指導している方、また子どもに関わるお仕事をされている方、キッズヨガを通じて、子どもたちの心身の健やかな成長をサポートしてみませんか?

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