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マタニティヨガの資格をヨガインストラクターが取得した方が良い理由

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近年、フィットネスクラブやヨガスタジオだけでなく、産婦人科などでも実施されているマタニティヨガですが、マタニティヨガとはどのようなプログラムなのでしょうか。また、ヨガインストラクターがマタニティヨガクラスのレッスンを担当する、企画する場合、マタニティヨガ資格は必要とされるのでしょうか。資格がなくてもレッスンは可能ですが、マタニティヨガの資格を取得したほうが良い理由があります。その理由を解説します。

そもそもマタニティヨガとはどんなプログラム

マタニティヨガとは、妊娠中でも安全に楽しめるヨガであり、ホルモンバランスや赤ちゃんの成長の影響によって、身体的にも心理的にも不安定になりがちな妊婦の心身を安定させることを目指したプログラムです。

大きなお腹でも無理なくできるアーサナばかりなので、ヨガ初心者でも楽しめます。
マタニティヨガのアーサナをとることで、腰痛、肩こり、便秘、足のつりなどの妊娠中の不快症状の予防・改善法や、お産の姿勢の練習が自然に身につきます。ヨガで学んだ呼吸法とリラックス法はお産の時に役立ちます。

ヨガインストラクターがマタニティヨガ資格を取得したほうが良い理由

ヨガ全般に当てはまることですが、資格がなくてもヨガのインストラクターとして活躍することはできます。マタニティヨガにおいても、資格の取得が絶対ではありませんが、妊婦の身体を預かる大事な仕事です。安心・安全な指導を行うためには、妊婦ならではの身体や心の変化、妊娠・出産についての専門的な知識と妊婦に特化した適切なヨガの指導技術を学んでおいたほうがいいでしょう。

マタニティヨガ資格が求められる現場

マタニティヨガの資格はどのような現場で求められているのでしょうか?
もちろん、ヨガスタジオやフィットネスクラブで実施されている場合もありますが、下記のような施設でもマタニティヨガのレッスンが実施されています。

  • 産婦人科などの病院
  • 保育園
  • 地域の子育て支援センター

妊娠中、体調に問題がない場合は、適度な運動を進められますが、個人ではどの程度の運動まで問題ないのか判断が難しいところ。しかし、普段、通院している産婦人科などでマタニティヨガのプログラムが開催されていれば、妊婦側としては安心して参加できます。
また、保育園や地域の子育て支援センターでマタニティヨガが実施されている場合、近所のプレママ同士、交流がもてたり、産後にお世話になる保育園や子育て支援センターの雰囲気やスタッフの顔を知ることができるなどのメリットもあるでしょう。

マタニティヨガ資格取得はこんな方におすすめ

マタニティヨガの資格は、既にヨガインストラクターの資格を持っている方はプラスαの資格として、資格取得をおすすめします。安全上のためにも少人数制で行うことが多く、レッスン料も高くなるため、お給料のアップにつながります。
その他、下記のような医療関係者、赤ちゃんとお母さんに関わるご職業の方には、現場ですぐに活かせるスキルになるのではないでしょうか。
妊娠中の女性もマタニティヨガを学んでセルフケアに役立て、ゆくゆくは後輩ママへマタニティヨガの指導をするのも良いですね。

  • ヨガインストラクターの資格をお持ちの方
  • 医療関係者
  • 助産師、保育士など、赤ちゃんやお母さんと関わるご職業の方
  • ご自身がこれから妊娠、出産される方

マタニティヨガの資格が取得できるスクール6選

マタニティヨガを指導するための資格は短期間で学べる講座も多くあります。妊婦さんの大事な身体を預かる仕事ですから、費用だけでなく、講座の内容などをしっかりと確認して選びましょう。

YMCヨガスクール

マタニティヨガインストラクター養成コース
妊娠中の身体の変化を総合的に学び、安全かつ有効なレッスンを学びます。
ホルモンバランスの影響で、心身のバランスが崩れ気味な産前産後のママ向けに細かな配慮ができるインストラクターを目指します。

取得可能資格:IHTA認定 マタニティヨガインストラクター
受講期間:平均受講期間2ヶ月 最大受講期間6ヶ月
受講料:¥113,000(※入学金、IHTA登録料を除く)

アンダーザライト

マタニティヨガインストラクター養成コース
ヨガアライアンス500時間コース必修講座として22時間の単位を加算できます。

修了証書も、ヨガアライアンス講座22時間分の修了証として発行されます。
取得資格名: UTL認定 22時間マタニティヨガ指導者資格

一般社団法人 日本マタニティフィットネス協会

マタニティヨガ認定インストラクター養成講習会
マタニティフィットネス理論、産科学、フィットネス基礎理論、妊婦の運動指導に必須の知識をマタニティフィットネス講義(講義講習 2日間12.5時間)で学びます。その後、妊婦体験ベルトを使用しての体験やレッスンの指導を想定した実技をマタニティヨガ講習会(実技講習 3日間20時間)で学びます。
認定試験に合格することで、日本マタニティフィットネス協会認定のインストラクターとして登録され、登録施設でマタニティヨガを指導することができます。

受講期間:認定試験を含めて6日間
受講料:会員:164,916円  非会員:168,480円 ※非会員価格には月会費2か月分が含まれます。

ヨガジェネレーション

ブリスベイビーヨガ共催:マタニティヨガ指導者養成講座(3日間)
全米ヨガアライアンス認定RPYT85の取得に繋がるマタニティヨガ講座なので、世界基準で認められた知識やスキルが学べます。
オーストラリアのヨガの聖地バイロンベイに拠点をおく、産前産後ヨガ指導者育成のプロフェッショナル「ブリスベイビーヨガ協会」の講師陣から最新の情報が学べるのが大きなポイントです。

受講期間:基礎編 3日間20時間、応用編 4日間26時間
受講料:115,500 円(税込)

ヴィオラトリコロール

マタニティヨガインストラクター資格コース
介護予防運動指導員による養成講座
ヨガ未経験者でも、短期集中3時間で、介護予防に沿ったヨガの指導方法が学ぶことができます。
また無料で何度でもフォローアップの再受講ができるのは魅力です。

取得資格名:ヴィオラトリコロール認定 マタニティヨガ 20時間トレーニング講座資格授与
全米ヨガアライアンス認定500時間ヨガインストラクター資格(RYT500)に充当

受講期間:3日間
受講料:63,100円(69,410円/税込) ※テキスト代込み
【東京開催料金】67,000円(73,700円/税込) ※テキスト代込み

OMYOGA

マタニティヨガインストラクター資格コース
講座は、第4部(妊娠前・出産時・マタニティーリストラティブ・出産後)で成り立っています。
これらをまとめて受講するとRPYT資格取得が可能です。
マタニティ理論のコースでは、女性の身体に詳しい助産師が講師を担当し,
アーサナや瞑想の指導は、妊婦経験のあるOMYOGAの講師が担当します。

RPYTとして受講することもRYT500認定として受講することもできます。
ただし、RPYTとRYT500の両方に加算することはできません。加算が必要な時は2回受講することになります。

受講期間:8日間(85時間 ※ホームワーク含む)
受講料:22,000円(税抜)※単体受講価格。
※RPYT一括受講価格(全4部)195,000円 (税抜)

まとめ

最近では、産婦人科でもマタニティヨガのクラスをよく見かけるようになってきました。
マタニティヨガの人気は年々高まっていますが、指導できるインストラクターの数が不足しています。マタニティヨガの資格を持っているヨガインストラクターでも、「妊婦に指導するのは怖い」と思っている方も少なくありません。しかし、だからこそ正しい知識と技術を学び、他のヨガインストラクターと差をつけ、スキルアップを目指してみてはいかがでしょうか?

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